日本最南端の沖縄で最も老舗の呉服店

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お知らせ

タイムス住宅新聞「Senior Wave」(シニアウェーブ)10月1日発行に掲載しています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

孫に伝えたい文化「誕生、成長の喜びを着物で」

子どもが誕生し、を迎えるまで、成長の節目に着る着物がある。その時々を飾る着物について、那覇市松尾にある十文字屋呉服店の5代目中西社長に聞いた。

同店は大正元年(1912年)に創業、今日まで沖縄の和服の生活や文化を支え、和の装いを豊かに伝えてきた。

〜 祖母の役目大きく 〜

お宮参りとは、子どもの健康と幸福を祈り、神社に詣でること。女の子は産着の上からかぶせるように「一つ身」という祝い着を着る。産後の母親を気遣って、「お宮参りの準備や詣でる時に赤ちゃんを抱くのは、おばあちゃんがする事が多い」と中西さん。「おばあちゃんもお母さんも一緒に合わせて着物を着ると、大切な節目の思い出に残りおすすめ」だという。

毎年11月15日に行われる七五三。3歳では、この一つ身を直して着ることが多い。また、この歳はまだ体が小さいため、帯の代りにきものの上からかぶる「被布」(ひふ)を着る。

〜 十三祝いから成人へ 〜

十三祝いでは肩で生地をつまんで縫い、裄(ゆき)を短くする「肩上げ」をし、子どもらしく仕立てる。また振袖を十三祝い用に仕立て、それを直して成人式に着る方法もある。振袖は結納をするまでは着られるので、正月や祝いの席でも装いたい。最近は、裾に綿を入れて長く引くように着る「引き振袖」に直して、花嫁衣装にするケースもあるそうだ。

「正しく扱えば、三代先まで着る事ができる」と中西さんは話す。子や孫の誕生から成人するまでの成長の節目を着物で飾る。

今、そうした着物の魅力が見直されている。

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