美しいキモノ 冬号 の中で
藤原紀香さんが
着物職人の未来の巨匠を訪ねるコーナーがあります
第3回の今回、紀香さんは京友禅の『濱本工房』を訪ねています

京友禅はほとんど分業制で制作されていますが
濱本信博さんは
自身のイメージのきものを作り上げたいと
図案に始まり、下絵、糊置き、引き染め、色挿しと、ほぼ全ての工程を自ら行っています
糊とロウを併用し
花鳥風月をテーマにした
四季の花々を丁寧に表した優美な作品は高い評価を得ています
今回の未来の巨匠は
その信博さんの息子さん
濱本拡玄さん！
実は拡玄さん、うちの店にいらしてたんですよ〜(o^^o)
昨年11月の四代目社長就任展の時に！
サッカー大好きの好青年でした(^^)

このきもの誌に載った後にすれば良かったなぁー
なんて本音がでちゃいますがσ(^_^;)
素晴らしい作品でお客様から大変ご好評頂きました
ロウふぶきがとても綺麗なんです
手仕事で作られた着物は、着てみると違いがわかります
十文字屋呉服店では
こんな著名な作家先生の作品を紹介しています
うちの店の展示会は
他のきもの屋さんと違って
年に1〜2回しかありません！
ブログや新聞などでもご案内しますので是非お見逃しなく(^O^)／