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文化財でいけばな展

2014.04.18

着付けのお稽古に東京へ(*^^*)
お稽古仲間のいけばなの先生に誘っていただき
目黒雅叙園百段階段のいけばな展へ
お花大好きな私はワクワク(((o(*゚▽゚*)o)))
目黒雅叙園(めぐろがじょえん)とは〜
日本で初めて誕生した総合結婚式場として、昨年で創業85周年(^^)
創業者・細川力蔵は、料理の味はもちろん、お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え
芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで園内装飾を施し
その独特の装飾美から“昭和の竜宮城”と呼ばれてきました
その中でも、東京都指定有形文化財となっている百段階段で行われる展覧会は有名です(^^)
撮影禁止だったので、パンフレットから(^-^)/

うちの店の創業100周年記念で
華道家•假屋崎省吾先生のきもの展を開催しましたが
先生もこの百段階段でフラワー展をされたんですよね(^^)
ではでは、百段階段とは〜
目黒雅叙園に唯一現存する木材建築で
かつて食事を楽しんだ7部屋をケヤキの階段廊下が繋ぎ
当代一流の芸術家による日本画、螺鈿(らでん)、組子の建具、銘木など
破格の装飾に埋めつくされてます
部屋の装飾を監修した芸術家達の名が部屋に付けられています
誘って頂いたいけばなの先生の真生流は
日本画家•橋下静水の絵で埋め尽くされた「静水の間」でごさいました
日本建築に良く合う素材と生け方で
とても心地よい〜(*^^*)
この建築
映画「千と千尋の神隠し」の湯屋を思い起こさせられます(*^^*)
玄関の大きないけばな作品の前で