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ママのきものを着て七五三

2018.09.25

ママが子供の頃に着た三つ身(みつみ)を娘のOちゃんが着ます(^^)
正絹の、絞り染めなど良い染めが施された色鮮やかなお着物は、ママのママ、つまりおばあちゃんが当店で約40年前に購入して下さった着物
今でもとっても綺麗なきものです
Oちゃんのおばあちゃんもご一緒に親子三世代でご来店下さいました!
3歳のOちゃんの身長や裄に合わせて腰上げ、肩上げし
新しい被布、バッグ、小さな草履、髪飾りを揃えて
ピカピカの七五三(^ν^)
カメラを向けると、おすまししてくれたほっぺぷっくらの可愛いOちゃんです(((o(*゚▽゚*)o)))

着物は長く着られる衣です。
親が着たものを子が、そのまた子が…と三代に渡って着ることができ、愛情もより深く、絆も強くなります。
十文字屋が100年以上も続けて来られたのも、そんな絆を継ないで行きたいという思いからです
祖母の時代、母の時代、そして子の時代…
ずっと十文字屋がお手伝いして行けたらいいなと思っています