父の日のプレゼントのご提案をもう一つ!
首里織の角帯はいかがでしょうか
日本一の染織の宝庫である沖縄。
その中でも、琉球王府の城下町として栄えた首里で、貴族や士族など身分の高い人が着る格調高い織物として発展したのが『首里織』です。
手織りで、色柄共に洗練され、優美な色彩と柄、繊細な技術が特徴。
紋織から絣まで多彩な織物があり、首里織とは首里に伝わるそれら織物の総称です。代表的なものとして、首里花織、首里道屯織などがあります。
手織りで、適度な厚みと柔らかさがあり、締めやすい帯です。
首里織の角帯は、最近の着物好きなお洒落な男性が増える中、ゆかたや綿着物などカジュアルな着物に合わせる帯としてとても人気があります。
伝統工芸が時代を越えて継がれ、新しい息を吹き込まれ、また見直されて求められる。
とても嬉しいことです。
首里織の角帯は生産数が少なく入手が難しいので、貴重な逸品です。
夏には浴衣に合わせて、また、格調高い色柄は紬や綿着物に合わせられるので、通年使えますよ。
お好きな方は首里織の角帯をよくご存知で、
関東からお求めになった方から、とても気に入りましたとお電話を頂きました(≧∀≦)
とても嬉しいです! ありがとうございます!
当店オンラインショップでも購入でき、贈りたい方へ直接送付いたします(^O^)/
十文字屋呉服店オンラインショップ(首里織角帯のページ)
↓↓↓
https://jumonjiya.official.ec/categories/3034527
よろしければメッセージもカードにして一緒に添えて贈りますので
備考欄にご入力下さい(^O^)