首里やしらみ花織半幅帯の三姉妹です 本当の意味での姉妹です(^ ^)
経糸が3本とも同じです
そして緯糸の色を変える事で印象が違って見えるのです
両面浮花織となっていますので、裏面も違った表情で楽しめる帯となっています😄
製作者(仲宗根綾)さんは、沖縄の深い海の色のイメーシで織ったそうです
「緯糸が浮いている(花織)表面と、経糸が浮いている裏面で色の表情が変わりますので、お好きな方を結んで頂くといいかと思います」
仲宗根綾さんの後ろ姿😆
他の緯糸違いの帯を結んでいます とても素敵な色合わせですね😊✨
「結びの中で表、裏混ざっても変化がつけられていいかと思いました。浴衣は青、緑、紺の同色系でまとめてもいいですし、浮花の色に合わせた白系でもいいのかもしれませんね」と綾さん😊
『首里やしらみ織』は、
色の異なる糸を交互に配して細縞柄にし、表面に出る糸の色の配置を変えることで市松柄が表され「ヤスリの目」にも見えることから「やしらみ」と呼ばれます
それに花紋を立体的に織り出したものが『首里やしらみ花織』です✨✨
首里織半幅帯は一年中使えて、とても重宝する帯です
特に、この三姉妹は大活躍してくれそうです😊
※ sold outの場合は、ご遠慮なく公式LINE、HPのお問い合わせから入荷お問い合わせ下さい🙇♀️✨