男のきものの着こなしのひとつに
『長着と羽織』 (ながぎ と はおり)
があります(^^)
こんな感じ!
これは紬の長着と御召の羽織の組み合わせで洋服のジャケットスタイルのような感覚で食事会などに良いです
男のきものは羽織の有無、素材によって格が変化しますので
TPOに応じて選びましょう^_−☆
今回は御召(おめし)の組み合わせをご紹介します!
素材が同じで色の濃淡組み合わせています
この御召の濃淡組み合わせは背広スタイルと同等で、結婚披露宴など正式な場で準礼装、略礼装として着られます
「茶道」の時のきものは、まさにこのスタイルで決まり
『アンサンブル』という長着と羽織が共布(ともぬの)の組み合わせも背広スタイルと同等です
最近では、共布より別布の方がお洒落という事で定着してきています
うちの社長はよくこーんな感じの御召を濃淡の組み合わせで着てますよ〜o(^▽^)o
ということで
『男のきもの』色々あります
御召や紬は色んな色がありまして、欲しい色が店頭にない場合はご注文頂けます(^ー^)ノ
もちろんお仕立ても国内、手縫い仕立てです
季節も移ろい、だんだん涼しくなって来ました
今年のお正月や忘年会新年会
はたまた結婚披露宴などのご出席は
男性も和服で決めませんか^_−☆
男のきものの着こなしのひとつに
2014.10.31