これから秋、冬、春にかけては『きもの』を着る機会が多くなる季節です
結婚披露宴、お茶会、忘年会や新年会
お正月、卒業式や入学式、近くには七五三がありますね
何かとお呼ばれや、セレモニーが多くなります
礼装、正装ならやっぱり『きもの』です
今回は50歳代〜70歳、いえいえそれ以降の方にも大変ピッタリの
付け下げと袋帯をご紹介
きものは、小さく柄の菊や紅葉、萩、細い線で流水が描かれ、程よい大きさの金箔が施されとても品よく仕上げられた京友禅の付け下げです
茶道をされている方には、お茶会などで着ていただくのにとても良いきものだと思います
そして京都西陣の名門『加納幸』の袋帯を合わせますと
礼装として、どこに出ても見事なコーディネートに
この袋帯は、統一感ある色味ですのできものを選ばず
留袖からの第一礼装から訪問着、付け下げなど準礼装など様々なシーンで活躍する帯です
お呼ばれやセレモニーはきものを着る絶好のチャンス
きものは女性を一段と美しくします
華やかに、品性あふれるきもの姿でお出かけしませんか
付け下げと加納幸の袋帯
2014.11.06