この和菓子たち
なんと
うちの旦那様である社長が作りましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ


正確には形を作っただけなんですが(^◇^;)
茶道裏千家淡交会沖縄支部青年部のイベントとして和菓子作り講習会を開催し
そこで作ったんです(^^)
at 女性センターてぃるる

うちの社長はその…青年部に所属してまして
その上
全国青年部の九州ブロック長と
全国委員もさせて頂いておりまして
同じく全国委員をされている
石川県小松市の老舗和菓子屋の七代目ご夫妻を招いて講習会を開催しました
その老舗和菓子屋とは〜
『行松旭松堂』（ゆきまつきょくしょうどう）さんです
くるみを丸ごと1粒使ったお干菓子「雪花糖」は、茶道裏千家十四代・淡々斎宗室が歌を詠むほどお気に入りだったことで有名だそうで
くるみ大好き、和菓子大好きな私も頂きまして
歌を詠みたくなりました（≧∇≦）
七代目ということは…
江戸時代の1837年に創業したそうで
なんと今年178年目！(◎_◎;)
うちの店は今年創業103年目ですが
上には上がいますね
行松旭松堂さんのこだわりは
お茶会の和菓子をお願いされた際は
どこであろうと都合の付く限り、時にはお願いしてまで
現地の水屋でお茶菓子を作ることだそうです
何といっても、和菓子は出来立てが一番おいしい！
どんなに良い材料を使用しても、前日に作っては元の木阿弥
食べる当日に心を込めて作ることが大事
…という気持ちから^_−☆
　和菓子づくりで一番大事なものは『おもてなしの心』
和の心ですね〜
沖縄までお越し頂き、美味しい茶菓子を正に出来立てで味わう事が出来た楽しい講習会だったようです(*^^*)
ありがとうございます！
その上
奥様に紅型名古屋帯を気に入って頂き
なんと
お茶会に締めるとの事で
お買い求め頂きました（≧∇≦）
重ね重ねありがとうございます！
石川県にいく際は
ぜひ行松旭松堂に行きますo(^▽^)o

両端が行松さんご夫妻です(^^)