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男物ゆかた、夏着物

2017.05.16

男性の皆さま
今年の夏は浴衣でお出かけしませんか

自分サイズに手縫いで仕立てますので、とても着心地が良く、それに男物の浴衣は着方も簡単です

当店の久治社長が、ささっとお教えいたします 

 

浴衣の反物を選んで、帯や下駄をコーディネートします

 

関東地方の伝統的な染めの技法『注染』の浴衣

麻の角帯 立体的な波模様がおしゃれです          そして、みずとりの下駄

 

「小千谷縮」、「近江縮」といった夏着物としても着られるゆかたは、十年以上も飽きずに長く着られます

時間が経つほど風合い、着心地もさらに良くなって愛着も増します

 

3枚目写真の小千谷縮、4枚目写真の近江縮は、女性用としても着ていただけます

他にも色々ございます

最近は、女性も背の高くて裄(ゆき)が長くなってきていますので、男女兼用の反物が多くなっています

仲間との食事会やもちろんお祭りなど、男性の皆さまも浴衣を着て出かけてみませんか

粋でいなせでかっこいい

いつもと違う雰囲気でとっても素敵です