十文字屋呉服店オリジナル《色無地》できました
『ふわり Fuwari』
その名の通りとーーーっても軽いんです
お茶のきものに最適
素材の軽さで着心地を追求し
お好みの色で楽しめます
そう
うちの社長は茶道裏千家淡交会にて 茶道をたしなんでおります
毎年秋になるとお茶会、茶事が増えます
この頃は、お茶の世界ではきものは袷(あわせ)といって
裏地のある冬物になります
沖縄では単衣(ひとえ)を着ることもあるようですが
どちらにしても生地は冬物です
沖縄では、まだまだ暑いんですよね〜
その上
お茶会は結構ハードに動くものだと聞いています
特に青年部の方は大変そうですね
うちの社長は
色無地のきものを着ながら
汗をかいて一生懸命に動いてる女性を見ていて
「大変だな〜 もっと楽に着られるものがあるといいのに……
そうだ!!!!」
ということで、『十文字屋呉服店 オリジナル色無地』を作ってしまいましたー
オリジナル色無地『ふわり Fuwari』
おすすめポイント
ポイント① 軽く、心地良い着心地
既存の生地の8割程度に軽量化し、着心地を追求しました
ポイント② 色を自由に選べます
色見本をお持ち頂いたり、あるいは当店にある色見本にて
お好みの色に職人が染め上げます
ポイント③ 安心の日本製の正絹
生地の品質を落とさず、糸や織りにこだわりました
もちろん仕立ても日本にて手縫いいたします
袷(あわせ)(一つ紋、裏地も正絹) 168,000円(税抜)
単衣(ひとえ)(一つ紋、腰当布も正絹)145,000円(税抜)
※無地染め代、仕立て代、裏地代、紋入れ代、ゆのし代全て込み
※平安紋鑑に掲載されていない紋は紋紙製作費(5000円)追加となります
※お仕立て期間は、無地染め期間を含めて約1ヶ月です
沖縄の気候にピッタリです
軽くて気持ちいい〜
ぜひ着心地を味わってください
オリジナル色無地『ふわりFuwari』
2014.10.17